29日金曜日に、点灯式が行われました。
イエス・キリストの降誕を祝うクリスマスまでの4週間を、教会暦ではADVENT(待降節)と呼んでいます。これは、世の光として生まれ給うた救い主を迎えるための、大切な季節です。
その喜びの季節に入ることを心に刻むために、毎年、アドヴェントの前の金曜日に、クリスマス・ツリー点火祭をキリスト教教育の一つとして行ってきました。
牧師の関根先生の「クリスマスの意味」のお話を聴き、クリスマス・ツリーが点灯されると、約300 個の小さな電球が、様々な色の光を投げ与え、主のご降誕を祝う気分が満ちあふれました。
全園児・全職員が、声を合わせてクリスマス・キャロルを歌い、クリスマスに向かって良き心の準備をしましょう。
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