ひかり組 お茶会修了日

ひかり組になってあっという間の一年でしたね。

初めは、帛紗(ふくさ)の畳み方に苦戦していたり、茶道具の名称に頭の中がいっぱいになったりしていましたね。

四季折々のお花や、お茶碗の柄、お菓子と、季節も感じながら愉しめたのではないでしょうか。

本当のお抹茶の苦さを知って、顔がくしゃっとなったりしていました。

日本人としての正座や挨拶などの作法も学べた時間となりましたね。一期一会の心を忘れずに歩んでいってくださいね。

先生たちの、お茶菓子・お茶 のいただき方を見本に。

お茶をこのようにふんわりとたてるのは至難の業。この一年でお茶のたて方(手の動かし方)は、少し慣れましたね。

次年度のひかり組さん(現ほほえみ組)も、ひかり組の背中を追って見学に。

全てのお道具が、季節によって変わります。その変わり映えも、魅力の一つです。

園長先生のお手前を見、見よう見まねて愉しむ子どもたち。難しい所作も、一つひとつしっかりと見ていました。

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